チャプター 24

新たなる癒やし手

カミラ視点

シルバー・パックの日々はいつだって穏やかだった。けれど近ごろ、ときおり空気が違って感じられる――もっと深く、もっと神聖で。私の家で、何か並外れたことが起ころうとしていた。そして一日を明るくしているのは、昇る太陽ではなかった。

息子だ。

マーク。まだ八つになったばかりなのに、目の前で変わり始めていた。子どもが大きくなるという意味での変化ではない。月の女神が授ける祝福について、私が知っていると思い込んでいたすべてを揺さぶるような変化だった。

もともと落ち着きがあり、ときに妙に勘の鋭い子ではあった。だが最近の彼は、内側に光を宿している。月光を浴びた肌のように、...

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